テーマは「水環境・石けん」

10月20日、さいたま新都心・けやき広場で開催された「さいたま市環境フェア」に「エコ・リサさいたま支部」として3名参加しました。水環境に与える合成洗剤の害が分かるように、かいわれ大根の発芽実験や、蛍光増白剤を感知するブラックライトなどを展示し、参加者に説明しました。
 子どもたちは、かいわれ大根の実験に興味を持ったようで、傍にいるお母さんの顔を見て「ウチ、これ使ってないよネ」と言っていました。特に合成界面活性剤配合歯みがき剤の溶液にまいたものが芽が出ないことにショックを受けたようでした。斜向かいのテントの女性が代わる代わる見に来られて「知らなかった。恐いね」と言っておられたのが印象的でした。
 テレビのCMを見て物を選んでいる人が多い今、「本当のこと」をこういう催しで知らせてあげなければ、と切に感じました。
 埼玉県はホタルやメダカが棲んでいた昭和30年代前半の頃の川に戻すために「ふるさとの川再生」に力を入れています。その頃、石けんの生産量は30万t、合成洗剤が15万tでした。現在は石けんが15万t、合成洗剤は100万tにも増えています。合成洗剤の使用をやめる事によって、川の生き物の回復に希望が持てます。今後もこのアピールを続けていくことが大切であると実感しました。
 この日は北風が強く、「寒い、寒い」と足をバタバタしながらの説明でしたが、Hさんがフリーマーケットでジャケットを調達してきたのを皮切りに、3人とも帰りは別の衣装でした。
 
 
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