ダイオキシン類を
発生させているのはだれ?
現在、環境中に排出されているダイオキシン類は95%が廃棄物の焼却により発生しており、そのうちの半分以上は、私たちの生活から毎日出されるごみの焼却によるものです。
市町村のごみ焼却施設や家庭・事業所などの小型焼却炉では、微量ながらダイオキシン類がつくられてしまうからです。
このため、市町村のごみ焼却施設では、ダイオキシン類が出にくい構造に改修しています。また、民間の廃棄物焼却施設でも改修が進んでおり、改修できない施設は廃止される方向にあります。
ダイオキシン類を減らすためにはごみの発生量、特に焼却するごみの量をへらすことがとても有効です。また、ダイオキシン類は焼却のときの排出ガスだけでなく、焼却灰にも含まれています。この焼却灰を減らすためにも、焼却するごみを減量することが必要です。