ごみを減らして、みんなでダイオキシン類を削減しよう

ダイオキシン類を
発生させているのはだれ?

現在、環境中に排出されているダイオキシン類は95%が廃棄物の焼却により発生しており、そのうちの半分以上は、私たちの生活から毎日出されるごみの焼却によるものです。
市町村のごみ焼却施設や家庭・事業所などの小型焼却炉では、微量ながらダイオキシン類がつくられてしまうからです。
このため、市町村のごみ焼却施設では、ダイオキシン類が出にくい構造に改修しています。また、民間の廃棄物焼却施設でも改修が進んでおり、改修できない施設は廃止される方向にあります。ダイオキシン類を減らすためにはごみの発生量、特に焼却するごみの量をへらすことがとても有効です。また、ダイオキシン類は焼却のときの排出ガスだけでなく、焼却灰にも含まれています。この焼却灰を減らすためにも、焼却するごみを減量することが必要です。
12月から家庭用の小型焼却炉の基準も厳しくなります本年12月1日から焼却炉の構造等の基準が一層厳しくなります。家庭用の小型焼却炉でも、燃焼温度を800度以上に保つことや、温度計、バーナーをつけることが必要となり、規模が大きな焼却炉ではさらに厳しい基準をクリアしなければなりません。
現在使用されている事業所や家庭のほとんどの小型焼却炉では基準が満たせず、12月以降は使用できなくなります。
なお、焼却炉を用いないで行うごみの焼却や、ドラム缶などでの焼却は、法律や県の条例で禁止されています。 (埼玉県,彩の国さいたまダイオキシン類削減推進委員会)
新しい基準を満たさない焼却炉で
ごみの焼却はできません
「塩ビ製卵パック1個、家庭用焼却炉に投入すると、
東京ドーム内の空気を国の定めた環境基準の2倍に汚染する」

東京都発表の東京都環境科学研究所の実験結果より

久喜・宮代衛生組合では、プラスチックの徹底分別などにより
ダイオキシンの発生を激減させている。

測定日(年、月) 93.10 94.9 95.3 96.3 97.3 98.3
ダイオキシン濃度
(排気ガス中)(ng/m3)
42 97 7.9 6.3 11 1.7

電気を使わぬ完全消滅型生ゴミ処理
「ゴミケシくん」
10/16日「ゴミケシくん」開発者、藤本 綸子氏を囲み、「ゴミを知ろう研究会」を開催電気を使わぬ、「完全消滅型、生ゴミ処理方式」ということで会員一同興味津々。かねてからの愛用者、上領さんを通じ、福岡からきて頂きました。色白で血色の良い80歳、お元気な方です。ご本人曰く、ゴミケシ君をかき混ぜて、そのエネルギーを吸収するお陰です・・・。最後に出席者9名、モニターの為、購入しました。
「ゴミケシくん」生ゴミ分解の基本は、好気性アースラブ(商品名)酵素による、との事でした。酵素なので天候、気温に関係が無い(5〜10℃)生ごみに含まれる塩分は、塩素ガスとナトリュームに分解。コンポストを肥料にすることも出来る。仝じ原理の大型機(1日処理量、100Kg)が福岡市魚市場に採用、自衛隊市ヶ谷では9台モニター中で、実績を挙げているそうです。
会員の質問から、分解は菌が出す酵素らしいと想像がつきましたが、科学的にはまだ実証しきれないところもあるようでした。
 
 
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