幕張メッセ ウェステック2002

廃棄物処理・再資源化展  11/26〜29267社・団体が
「廃棄物収集・輸送関連」
「破砕分別処理関連」
「生物処理施設」
「廃棄物の削減・リサイクルシステム」
など13の部門で技術や製品、ツールなどを展示

自治体向けの焼却炉の特徴や企業向けの生ごみ処理機など大型機械の展示が多く、自治体で分別し事前処理したプラスチックと石炭をコークス炉に投入し、100%原料化する設備を開発した新日鉄が、環境大臣賞を受賞。 洋菓子メーカーが、生産ラインの開発を手がける技術陣で開発した業務用生ごみ処理機を展示、循環システムの紹介までセットで販売しているコンビニ店舗用の生ごみ処理機の実演など興味をもてる展示多数。
トウモロコシがウォークマンに!
高温多湿のコンポスト環境で微生物によって分解される生分解性プラスチックがいろいろな製品に、なかには7日間で土に返る生分解性軟質シートまである。トウモロコシが原料の農業用マルチは、ポリや塩ビの2.5倍の価格のため、北海道などのように耕地面積が大きいところのみ販売実績が上がっているなど、やはりプラスチックに関する展示が多い。
びんを割る機械の実演を見て、その単純さに「どうしてこの機械が新しいの?」と思わず口にしたら、担当の方が「びんを細かく割るのは簡単だけれど洗浄工程のために粉が出ないよう大きく割るのは難しいです」と説明いただき、リサイクルといっても、企業努力のポイント説明を聞くまでは理解できず、消費者目線のみで環境技術を判断するのが難しいことを思い知らされましたが、逆に発見の多い新鮮な1日でした。
 
 
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