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2005年度 社団法人日本青年会議所 関東地区
埼玉ブロック協議会 会長 神山 憲秀
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「新たなる時代への絆の挑戦 〜埼玉ブロック太陽のごとく〜」というスローガンを掲げ、埼玉ブロック協議会の30青年会議所、2000名のメンバーと共に1年間運動展開をしてまいりましたが、単年度制と言う青年会議所のルールの中で(1月1日から12月31日を任期として役員が変わる)1年間が終わろうとしております。
2005年度埼玉ブロック協議会では、現在の日本の社会は、今まででは考えられなかった、目を覆うばかりの信じられないような事件が多発し、また企業倫理を問われるような事件も数多く見受けられる中で、こういった出来事の原因は、戦後60年の社会構造、もしくは教育が生んだものであり、営利主義における保身や個人主義の横行と捉えました。そして今こそ我々青年の青臭くまっすぐに正義を貫く行動により現在起きている社会的問題の全てを解決はできなくとも、明らかに少なくなったと思えるような、新しい社会を創らなくてはと様々な事業に取り組みました。その中でも、今の社会に足りないのは、人と人との絆が少なくなっているのだろうと考え、今失われつつある「心」と「心」の結合によってできる「絆」をもう一度育む事業を展開しようと考えました。そしてこれらに取り組むにあたり、我々青年会議所メンバーは地域にとっての太陽のような存在であろうと声を掛け合ってやってまいりました。
エコ・リサの高木会長をはじめとする皆様にも大変お世話になった、第35回埼玉ブロック会員大会・ハートフルフェスタ2005年では、地域を構成するNPOやボランティアの皆様、企業の皆様、行政の皆様をはじめ様々な方々との絆により事業を構築し、3万人を超える県民の皆様に対してこれからのあるべき地域創りは行政ばかりに頼るのではなく、地域を構成するみんなで創っていくべきであるという理想の地域の姿を発信することができました。その他にも多くの県民の皆さんの意見を集約し作成した、教育に関しての提言を上田知事に提出し、新聞紙上でも取り上げられたり、多くの皆様の絆によって、多くの成果を残すことができました。
結びに、昨今武士道が見直され、数々の書物が出版されています。愛する地域の為、己が信ずることに心血を注ぐその精神に触れるに付け、時代は違えども、私にも沸々と湧き上がるものが存在します。この郷土埼玉を愛する若者として、この地域の為に今自分が何をなすべきか。志し高き者との熱い絆、まわりの全ての人との絆を創造すべく、しなやかで、たくましく、粘り強く困難に立ち向かう姿勢「靭」と、他を思いやり、いつくしむ心を持ちながら「仁」、そのある限りを惜しみなく出し切って使い「尽」、多くの仲間と共にこれからも行動してまいります。
2006年1月1日からは、埼玉ブロック第39代会長として、社団法人八潮青年会議所から猪野塚弘樹君が務めます。2005年度同様変わらぬご支援ご協力をお願いいたします。1年間大変お世話になりました。 |
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