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≪ 朝 焼 け ≫
7月21日朝目覚めると、東の空が真っ赤に染まっていました。火事?と思いましたが、
朝焼けでした。
シャッターを切ったのは午前4時30分でした。この日は曇りのち晴れ、そして、2日後には雨が降りました。夕焼けは翌日の晴天を予告しますが…
椰子の丘朝焼しるき日日なりき 金子兜太
(幸手市中4丁目の自宅2階から撮影) |
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≪ 双 頭 花 ≫
家庭菜園で咲いていました。
8月1日午前5時57分、わが家の菜園の一角で撮影。雄花が2個仲良く咲いていました。かつてタンポポの双頭花は見たことがありましたが、南瓜では初めてのことでした。
(幸手市中4丁目の自宅菜園で撮影) |
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「市民俳句講座」盛会でした
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日常生活の中で、季節の風や風景を感じたままに五七五の言葉に託す、俳句の楽しさを味わって! 真夏の7月、4回にわたって中央公民館で開かれた市民俳句講座、初めての試みでしたが、毎回多数の参加者を得て好評裡に終了しました。 |
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4回続いた「市民俳句講座」 を終わって
参加者の皆さん22/7/31
(幸手中央公民館にて)
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「私と俳句」を語ってくださった左から石巻やす子さん、永田民子さん、柿沼杏さん、坂本正子さん
22/7/31(幸手中央公民館にて)
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この講座は、広く市民の皆さんに俳句に親しんで! そんな願いを持って、幸手若草俳句会(長須蜻蛉子
会長)が、中央公民館と共催して開いた市民講座。講師は会のメンバーが担当。「俳句のイロハと初歩の俳句」「松尾芭蕉の世界への誘い」「俳句作りの実際」そして最終回は「私と俳句」のテーマで、主婦の体験をもとに、日常生活と俳句作りについて4人の方に語っていただきました。酷暑の中でしたが、毎回盛会でした。 |
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講座の風景
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※幸手若草俳句会は、昭和24年に「若草会」として呱呱の声をあげ、今年63年目を迎えました。毎月第3土曜日中央公民館で句会を開いており、毎月機関誌
『若草』を発行しています。機関誌の題字「若草」は中野三允の揮毫したもの。
◆中野三允(なかのさんいん)は幸手出身で「埼玉の明治俳壇の先達」 |
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夏休み自然観察会 |
8月1日(日)「自分で調べる身近な野草やトンボ」のテーマで、「第5回夏休み自然観察会」(杉戸町立図書館主催)が開かれ、野草やトンボ、バッタなどを採集、図書館に持ち帰って、図書館資料を使って親子で名前を調べる。そんなユニークな観察会が開かれました。 |
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観察会の一コマ
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トンボの楽園 蓮の花咲く遊水地
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オオモノサシトンボ ♀
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ナツアカネ♀
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この観察会では県のレッドデータブックで絶滅危惧T類にリストアップされているオオセスジイトトンボ、ベニイトトンボ、オオモノサシトンボも確認されました。チョウトンボ、ハグロトンボ、シオカラトンボなども採集、名前や性別を確認してから放してあげました。タケニグサ、ヘクソカズラ、ヒメシロアサザなども確認できました。 |
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