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金のなる木(花月) |
12月22日、幸手市内のAさん宅で見事に花を咲かせている「金のなる木」に出会いました。
植物名はクラッスラ・ポルトゥラケア(花月-かげつ-)。南アフリカ原産の低木状多肉植物(ベンケイソウ科)。ピンク色で星形の花を咲かせ、「金のなる木」「成金草」ともよばれています。日本には昭和初期に渡来したということです。
小さい若葉に5円玉をくぐらせて葉柄にはめると、やがて葉身が育って抜けなくなり、葉は数年間落ちないので、これを次々繰り返すと、5円玉がなったように見えることから「金のなる木」の名前が付けられたそうです。 |
花をつけてる「金のなる木」
12月28日撮影幸手市内にて
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「金のなる木」の星形の花
12月28日撮影幸手市内にて
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枇杷の花 |
自転車で市内を走行しているとき、花をつけている枇杷の木に出会いました。
ビワの花は11月から翌年1月にかけて咲き、芳香があります。1つの房に白色から黄白色の花が100個前後もつきます。葉を風呂に入れると、汗疹(あせも)に効き、皮膚を滑らかにするといわれています。ビワはバラ科の植物。通常果樹として栽培されており、常緑の高木で高さ10mにもなります。(本州東海以西、四国、九州に自生あり)
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花をつけているビワの木
12月22日撮影幸手市内にて
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ビワの花
12月22日撮影幸手市内にて
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タガラシ(田芥子) |
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タガラシは、キンポウゲ科の植物。有毒植物。水田や小さな流れに沿って生える1〜2年草。図鑑には花期3〜6月とありますが、12月に花をつけていました。
この草をかじると辛みがあるため、「田芥子」の名前があります。この辛みは、プロトアネモニンを含んでいるため、この物質は刺激性が強くて皮膚につくとただれます。 |
タガラシの花
幸手市上高野地内にて12月26日撮影
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花をつけたタガラシ
幸手市上高野地内にて12月26日撮影
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冬の権現堂堤周辺 |
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・水仙まつり(1月9日から2月21日)の行われている権現堂桜堤付近の水仙
(ともに 12月22日撮影 幸手権現堂桜堤にて)
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フジバカマ自生地と周辺の水路 |
「公園内の水路をきれいにしています」という案内板が、フジバカマ自生地の近くにありました。
ここがきれいになるのが楽しみですね。(ともに12月22日幸手権現堂桜堤にて撮影)
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建設中の東京スカイツリー 1月6日現在高さ254m |
東武線業平駅ホームから撮影
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東武線業平駅ホームから撮影
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三囲神社付近から撮影
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この3枚の写真は、平成22年1月6日に撮影しました。 |
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