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「第80回幸手桜まつり」の開かれた権現堂堤 |
4月3日(土曜日)午後ようやく晴れました。カメラ片手に権現堂堤を散策、桜まつりの様子をカメラに収めました。花は三分咲きでしたが、桜堤にはあふれるほどの人人人でした。北公民館では幸手市商工会主催の幸手観光物産展が開かれており、幸手商業高校演劇部の皆さんの熱演、「幸手さくら連」の皆さんによる阿波踊、さらにはお猿さんの曲芸などが行われ、花の下では各所で花の宴が…
そんな桜まつりの様子の一部を写真で紹介いたします。 |
遊歩道の整備された菜の花畑
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桜堤を埋め尽くした人人人
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花の下で楽しむ皆さん
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観光ツアーバスも次々と
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「さくら連」の皆さんの
阿波踊
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幸手市文化団体の皆さんの演
舞台の後の桜は見ごろでした
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まもなく満開 ソメイヨシノ
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三分咲きのソメイヨシノ
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4月4日、夜のNHK総合テレビでは、ソメイヨシノ(染井吉野)の発祥の地、豊島区染井吉野記念公園が紹介されていました。ソメイヨシノは江戸時代の終わりから明治時代にかけて、駒込の植木屋が売り出したもので、奈良吉野山の山桜と区別するため、地名である染井(駒込の大字)を冠して「ソメイヨシノ」と呼ばれるようになりました。 |
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幸手駅前広場と停車場線 |
駅前で、桜まつりにおいでの皆さんを
お迎えしていた「ペコちゃん」です
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電柱の消えた停車場線
(駅前から望む)
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桜ではありませんが・・・ |
★桃の花 3年前に倒れた桃の根本から出た蘖に今年花がつきました |
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3年目の桃の蘖
幸手市中4丁目地内にて4月3日撮影
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ノミノフスマ(蚤の衾)
ナデシコ科の2年草
畑地や水田のあぜ道ばた荒れ地などに普通に見られる野草。名前はこの草の葉が小型であることから
ノミの夜具に見立てて名づけられたといわれます。
3月19日 幸手市東2丁目地内にて撮影 |
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ヒメオドリコソウ(姫踊子草)の群落
シソ科の2年草
ヨーロッパ原産の帰化植物。明治26年、東京駒場で発見されてから徐々に広がり、今では国内各地に。ホトケノザと似ている。在来種のオドリコソウに似ていて全体的に小さくかわいいのでヒメオドリコソウの名がつきました。
3月31日 幸手市上宇和田地内にて撮影
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コブシ モクレン科
平成2年に植えられ、樹令80余年、幹回り330p枝張り20m、関東随一といわれる五霞町山王中の島公園にあるコブシ。3月31日には満開を過ぎていました。(※平成17年の満開は4月6日でした。)
名前の由来は、集合果が握りこぶしに似ていることによる。 |
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カナメモチ(要黐)の若葉
一見花のように見えますね!
別名アカメモチ(バラ科)、植栽用途は生け垣
写真は、幸手市中4丁目地内の生け垣 4月3日撮影 |
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