みんなで協力 調理室で
「野草のてんぷら」を揚げる
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摘んだ野草を確かめ、洗って
てんぷらを揚げる準備
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「美味しい!!」みんなで
「野草のてんぷら」を味わう
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できあがった
「野草の天ぷら」各種
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この日、試食したのは カラシナ、カンゾウ、クコ、スイバ、セリ、タンポポ、ドクダミ、ノビル、ハルジオン、ヨモギなど10数種でした。 |
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心ひかれた花4種 |
この一か月、私が心ひかれた4種カラスビシャク、ムラサキサギゴケ、ネモフィラ
、マツバウンランを紹介します。 |
カラスビシャク
4月27日撮影 幸手市権現堂堤にて
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ムラサキサギゴケ
4月21日撮影 幸手市下宇和田地内の畦道にて
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ネモフィラ
4月7日撮影 館林市野鳥の森ガーデンにて
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マツバウンラン
5月6日撮影 幸手市木立「ひばりヶ丘桜泉園」にて
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●カラスビシャク (烏柄杓)
別名ハンゲ(半夏) サトイモ科の多年草。球形の地下茎(塊茎)から長い葉柄のある葉と花茎をだします。筒形の花(仏炎苞)が出ているのが分かりますか。筒の中には上に雄花、下に雌花が包まれています。(ミズバショウやザゼンソウも仏炎苞あり)。
塊茎は生薬として各種漢方薬に配合されます。カラスビシャクの名は、仏炎苞の形が柄杓に似ているので…。 |
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●ムラサギサギゴケ(紫鷺苔)
ゴマノハグサ科の多年草。白花のものもあり、花の形を飛ぶ鷺の形に見立てサギゴケまたはサギシバと呼んでいます。花がすむと、ほふく茎を伸ばして繁殖します。田や畦など日当たりのよい湿った場所に生え、紅紫色の花をつけます。庭先や道端に生えるトキワハゼは、茎は直立、ほふく茎はださず、乾燥地に生え、花が小さいので見分けられます。 |
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●マツバウンラン
ゴマノハグサ科の2年草。北アメリカ原産の帰化植物。平成16年5月,房ちゃんの自然発見No,14で、幸手市内初記録として紹介してありますが、今年も幸手市の「ひばりヶ丘桜泉園」で見事に花をつけていました。ムラサキサギゴケもマツバウンランもともにゴマノハグサ科なんです。 |
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●ネモフィラ
最近話題のネモフィラは、ハゼリソウ科ネモフィラ属、北アメリカ原産の「森を愛する」という意をもつ1年草。英名「ベイビー・ブルー・アイズ(赤ちゃんの青い瞳)」
和名「瑠璃唐草(るりからくさ)」。 |
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「川と道」PART 4 行幸橋とその付近 |
修工事が進められている中川(行幸橋付近)とその周辺の様子を、2月(No,82)に紹介しました。今回はその後の様子を紹介いたします。
1月下旬に行われていた行幸橋の下の工事は終わっていました。左の写真は、左岸(栗橋寄り)。右の写真は右岸の様子。2月には工事車両が入っていました。
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美幸橋の下(右岸より)
橋の上流より撮影 4月10日
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護岸工事の終わった行幸橋より上流左岸。
見える橋は東武日光線の鉄橋.
行幸橋より撮影 4月10日
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拡幅工事の終わった下流の様子。
左岸寄り行幸橋の上から撮影
4月10日
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なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)見学会の一コマ
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5月5日(水)には、県内各地から50数名の参加者を得て、「なんじゃもんじゃ見学&権現堂・高須賀池周辺の自然探索」を行いました。行幸橋から川幅の広くなった中川を眺めなんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)を見学後、高須賀池公園の芝生で持参のおにぎり弁当を楽しみ一人一話を…。(写真参照) |
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なんじゃもんじゃ見学を終わって高須賀池公園でのミーテイング5月5日
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