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2003年12月12日 発行
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エコ・リサ通信 第45号
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埼玉エコ・リサイクル連絡会会報
発行人 木 康夫
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エコ・リサイクル交流集会 2004
目指せ・パートナーシップで循環型社会!!
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〜データに基づき話し合おう〜
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主催 埼玉エコ・リサイクル連絡会、彩の国さいたま環境推進協議会、埼玉県
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日時 2004年2月7日(土) 午前10:00〜午後4:30
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分科会終了後5時より交流会あり (交流会参加費 3,000円:軽食・飲み物付)
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申し込み締め切り 2004年2月5日(木)
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基調講演「環境問題と生ごみ」−生ごみを発生場所で処理したら−
江戸時代まで、生ごみはそのほとんどが自然の循環の中で処理されていました。近年わが国のごみ処理は、出来るだけたくさん集め、出来るだけ効率よく燃やすことを追求してきたように見えます。しかし、たくさん集めて燃やす事は本当に経済的なのでしょうか?
埼玉エコ・リサイクル連絡会が消費経済研究所の助成金を得て研究した結果を報告し、参加者と討議します。 |
講師:埼玉エコ・リサイクル連絡会
竹村元宏さん、土淵 昭さん、上領園子さん、吉村七郎さん
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分科会
第1分科会「生ごみを発生場所で処理することについて」 |
生ごみのほとんどを発生場所で処理することが出来れば、収集費を下げることが出来、ごみ処理コストを低減出来そうです。この分科会では、幾つかの実例を聞きながら、参加者の間でこの問題を更に掘り下げてみます。 |
パレスホテル大宮 施設支配人 内田 章 さん
(財)国民公園保存協会常務理事 大川 孝司 さん
北本市ごみ減量等推進市民会議 戸崎 紘一 さん(予定) |
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第2分科会「活かせ!市民のフットワーク+行政の堅実性」 |
「欧米の先進事情」の講演と埼玉県内市町村のグリーンコンシューマー担当者へのアンケートから、市民団体との協働のあり方を分析。また、行政と市民団体の特徴を活かしながら、今後の活動の方策を探り、環境先進県をめざします。 |
消費生活アドバイザー 大前 万寿美 さん
国士舘大学経済学部 教授 長谷川 三雄 さん |
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第3分科会「環境に優しい、財布に優しいライフスタイル」 |
「買い替えると環境にも財布にも優しい家電製品は」「燃料電池は地球温暖化の救世主になるか」「電気ダイエットコンクールの成果」のテーマで3人の講師のお話しを伺い、会場の皆様からは「環境に優しい私のライフスタイル」のテーマで、意見発表をして頂きます。 |
松下電器産業(株)ナショナルマーケティング本部副参事 三浦 洋一さん
埼玉県生活協同組合連合会 組織担当 山崎 育夫さん
本田技研工業より講師を予定しています。 |
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さいたま市(合併)の具体例を主に、日高市(セメント化)、川口市(朝日環境センター)からごみ施策を考えます。また「故繊維リサイクルの最新情報」
や「活用しやすいリユース情報のあり方」なども併せて発表します。 |
さいたま市廃棄物政策課より講師を予定しています。
埼玉中央ウエイスト商工業協同組合 橋本 寛さん
日高のごみを考える会 昆野 雅代さん
ダイオキシン問題を考える市民の会 福原 信代さん |
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