第2分科会テーマ
「ペットボトル どうする どうなる どこへ行く!」
 第2分科会(グリーンコンシューマー委員会)では、最近増え続けるペットボトルについて、「このままで本当に良いのだろうか?」を切り口に、事業者、行政、消費者それぞれの立場の違いを超えて、循環型社会を目指す話し合いができれば、とパネルディスカッションを企画しました。はじめにこの1年間、グリーンコンシューマー委員会が取り組んできた「スーパーのレジ袋削減のためのアンケート結果」や、最近の家庭用品の有害情報などを紹介し、引き続きパネルディスカッションに入りました。
パネリスト : 木川秀一さん
遠藤 誠さん

富山洋子さん
(三国コカ・コーラボトリング梶j
(川越県税事務所、
元県廃棄物対策課・志木地区衛生組合)
(日本消費者連盟・代表運営委員)
司  会 : 宮田尚美
コーディネーター : 
大前万寿美 

  まず、エコ・リサより最近のペットボトル容器事情を提起し、続いて3人の方にお話しいただきました。
木川秀一さん:企業としては軽量化、ステイ・オン・タブ缶への切り替え、材質識別マークの導入、空容器リサイクルの啓発、着色ペットボトルの生産全面禁止、環境マネジメントシステムの導入など、企業努力を重ねています。
遠藤 誠さん:皆が使っているからということで、ペットボトルの回収費用を行政が税金を使って出すのは妥当でしょうか。また、ペットボトルの問題は文化・日本人の健康の問題でもあると思います。賢い消費者の手段としては「不買」が大事です。
富山洋子さん:拡大生産者責任が徹底されれば事業者が負担する部分が多くなるはずなのに、私たちの払った税金が有効に使われていません。根源的消費者として、どういう生き方を目指すか、という中でペットボトルを考えることが大事だと思います。
このあと、会場からの質問や意見交換が活発に行われました。その一部始終をお伝えすることは紙面の都合でできませんが、事業者、行政、消費者の立場から率直に答えていただけたことを委員会として活かして行きたいと切に思っています。
(報告者:田中輝子)
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