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私たちのスローガン 《 生ごみ3Mを広めよう!!》
もったいない・燃やさない・もう1度生かそう
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「朝霞市生ごみ等減量・資源化研究会」は、平成13年4月に清掃業務課が実験農場を開設、その後準備会を経て行政と市民ボランティアの協働事業として14年9月に始まりました。もうすでにその頃清掃業務課により生ごみ処理機の補助金制度が始まっておりましたが、市民の減量に対する意欲とは別に特にマンション等では、1次処理後の生ごみの熟成場所や利用場所の確保がむずかしいという問題も見えてきたところでした。その解決策の模索と生ごみの本格的な減量に向けての取り組みが必要となりこの研究会が立上げられたのです。
生ごみ等の等ってなーに?と思いませんか?そうなんです。生ごみというのはイメージの通り家庭から出る野菜屑や食べ残し、お茶ガラ、果物の皮などですが、花、茎、草、花壇の整理屑、剪定枝等、落ち葉など生の物全てが対象となります。また、電動ごみ処理機で処理されたものは先ほどの1次処理で乾燥だけされたもので、土に埋めるなどの熟成が必要となります。そのことはCMでは知らされていません。
はじめは何をして良いのか全然わかりませんでした。取りあえず私たちに出来ることとして@実験農場に会員の家庭の生ごみ等を持寄ろうAコンポストによる堆肥づくりB荒れた畑の整備(産業廃棄物の残土による盛土の畑だったため、タイヤ、チューブ、鉄筋、コンクリートの塊、石などが山ほど混入していた)の3点から取組み始めました。
初めてのコンポストで集めた生ごみは見事に失敗。仕方なく穴を掘って埋め込みました。その後農家の方に発酵が始まっていた2年物の木のチップを分けていただき、発酵を促す方法も序々に進化。現在はチップ材の代わりに県土の彩の国コンポスト堆肥(無料)を使用、米ぬか(無料)は富士見市のお米屋さん、落葉も2回ほどの会員によるケヤキ並木の落葉掃きの他公民館・図書館・大型マンションに協力いただき、それを1年分として落葉・米ぬかか・県土の土と落葉用の箱でサンドイッチ状で保管。コンポストで収集した生ごみ(1次処理)を寝かせ箱に移し2次発酵処理するときに使用しております。2次処理では、発酵を促す為に約半年から1年の間に3〜4回程の切り返し
を行なってようやく堆肥ができあがります。といっても今年の3月使用のものまでは、発酵不足のためか畑土にうね込み後熟成していたものと思われとても堆肥とは言えないものでした。2月に寝かせ箱の覆いを覗いたとき、発酵菌が真っ白に光っていたことは忘れられない感激でした。それまでのあの瓦礫だらけの畑は今や足首まで埋まろうかというほどホカホカの土に生まれ変わり、大根など真綿に包まれているように温かな顔をしています。
これからの課題として大量に生ごみの減量に取組む時、どのように収集するかが最大のポイントになっていくでしょう。また生ごみの循環の輪として堆肥化の他、国で進めている他の方法も視野に入れていく必要があると思います。生ごみ研究会では生ごみ収集への1つのきっかけとして、エコ・リサの方にご紹介いただいたお茶の水切り袋を「生ごみ袋」に昇格。三角コーナーやシンクに取り付けられたごみ受けの替わりにこの袋を使っていただき、生ごみの80%が水であることの啓発と同時に日常的に使用することによってビニールの小袋等、細かい分別が将来の分別収集に備えられればと考えております。これからも課題はたくさんありますが1つ1つ自身の経験の中から、生ごみ等の減量の大切さをどうしたら市民の方々に伝えられるか、研究を重ねていきたいと思います。
最後に、応援してくださる関係者の皆様、肉体労働他大変な取り組みを明るく元気に楽しく活動して下さっている会員の皆さんに心より感謝申し上げます。この場をお借りしてお礼申しあげます。今後とも生ごみ研究会をよろしくお願いいたします。
「県土」について
私たちは今は県の土という意味でこの言葉を使っておりますが、元は「さいたま県土整備事務所」が街路樹や雑草を堆肥化しているもので実際には浦和の羽根倉橋を渡って信号右に入り桜川取水場の脇にある「彩の国コンポスト」という会社が製作運営しています。
ここで堆肥をもらうのは県土整備事務所道路環境課に日時と量をFAXで申しこみます。利用目的は営利目的ではないことが条件になっています。県民であればだれでも無料です。朝霞市は農業祭の時に無料配布していますよ。そんな使いかたもされてます。
個人であれば袋単位。農家や私たちのような活動グループには大きな単位(100キロ200キロ)でいただけます。詳しくは埼玉県のホームページ → 県土整備部 → さいたま県土整備事務所トップページ を見てください。その中にコンポスト申込書があります。申込はそれを使ってFAXします。 |
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