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第10回埼玉エコ・リサイクル連絡会見学研修会報告書
『やればできる、生ごみの減量対策』
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| 平成15年8月19日(火)第10回エコ・リサ見学研修会が51名の参加者により行われました、見学先は久喜・宮代衛生組合(生ごみ堆肥化処理施設)、板倉町資源化センターの二箇所を見学しました。 |
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参加者の声!声!
■久喜・宮代衛生組合/生ごみ堆肥化処理施設の見学
職員の方のお話の内容から、おぼろげながら見えてきたことが2つありました。
@ 久喜・宮代衛生組合という広域での生ごみ堆肥化というプランが生まれたいきさつについて。
→焼却炉の新設を検討する過程で、水分が多く焼却炉に負担をかける生ごみを燃やさないという選択がなされた。
A 生ごみ堆肥化には水切りの徹底などの協力が不可欠であるが、それが可能となった背景について。
→久喜・宮代地区では、他地域に先行してごみの減量(分別、資源化)に力を注いできた。長い年月にわたる取組みの積み重ねによって、住民に受け入れの素地ができていたのではないか。
☆また、今回の見学で、生ごみ堆肥化処理施設に自分を置いてみて実感したのは、施設の内部が猛烈に臭いということでした。アンモニア臭が鼻と目を突いて、何分間もいられません。働いている人たちの健康は大丈夫なのかと心配になりました。
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■板倉町資源化センター見学
板倉町資源化センターでは、燃やせるごみも固形燃料化されているという点に興味を持ちました。他にも、町で作られ町民に配付されるカレンダーには、一年間のごみ収集日も印刷されている、ごみ袋は生ごみ用、燃やせるごみ用などの袋に別れていて、すべて有料、など、ごみに対する意識がより高められるようになっていました。二つの町の施設を見学でき有意義な一日でした。
今回は子供の参加が少なかったですが、来年は、もっとたくさんの子供に参加してもらって、ごみ問題の深刻さをわかってもらいたいです。(堀 開史君)
久喜・宮代衛生組合では生分解性ごみ袋に入れて回収し、日本では初めてではないかという生ごみ100%の堆肥化に取組んでいました。
平成15年は39.2%のリサイクル率を平成19年には60%を目標に@家庭からの生ごみAプラントB集団設置されている生ごみを全部合わせて全量堆肥化を進めています。社会変化にともなうごみ質の変化に焼却炉の発熱量が合わなくなり、竣工された同施設での3本柱として、・炉の規模を拡大しない、・生ごみの全量堆肥化、・リサイクルプラザの建設があげられていました。
板倉町資源化センターは1日に20tの固形燃料処理能力を持つごみの固形燃料化施設と高速堆肥化施設を持つとてもきれいな、また、設備の素晴らしい資源化センターでした。収集袋に氏名を記入する意識付けや、良い堆肥にするために分別する時の重要ポイントは「水切り」だそうです。
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